豪商
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豪商 ( ごうしょう )
大資本を持ち、規模の大きな商売を手広く営む商人。
大商人。
近世初期の豪商は、海外貿易、軍事物資の調達・輸送、金融などで、権力と結びついて巨富を得た特権的商人で、角倉了以(すみのくらりょうい)・安井道頓(どうとん)(道頓堀川を開削)・淀屋辰五郎(たつごろう)(中之島を開発)等が著名。
大きな資本を持ち、手広く商売をする商人。おおあきんど。
めざましい近世日本の経済発展のなかで巨万の富を蓄えた大商人。
古美術やかたの店内写真
メディアにも多数ご紹介いただいております
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メディア紹介 MEDIA
- NHK国際放送で世界に紹介されました。英語版【動画】
- NHK国際放送で世界に紹介されました。日本語版【動画】
- BS朝日「京都ぶらり歴史探訪」で紹介され、中村雅俊さんご来店【動画】
- NHK京いちにち「京のええとこ連れてって」取材【動画】
- 『京都新聞』とKBS京都で鴨東まちなか美術館を紹介頂きました。
- 『和楽』7月号 樋口可南子さんがお店へ!!
- 『婦人画報』2012年5月号
- 『樋口可南子の古寺散歩』(5月17日発行)
- NHK「趣味Do楽」とよた真帆さんご来店!【動画】
- NHK『美の壺』(4月24日放送)
- 『和楽』10月号
- 『Hanako 京都案内』
- 『FIGARO japon』12月号
- 『mr partner』2011年2月号
- 2009年11月 『週刊現代』2009年11月28日号
- 『Hanako WEST』4月号
- 『骨董古美術の愉しみ方』(4月16日発行)
- 『近代盆栽』9月号
- 『Hanako WEST』11月号
- 『ORANGE travel』2006年 SUMMER
- 『婦人画報』2004年9月号
- 国際交流サービス協会に2017年6月7日紹介頂きました。
- 『Grazia』6月号
- 『VISIO ビジオ・モノ』5月号
- 『Hanako WEST』4月号
- 『gli』11月号
- オレンジページムック『インテリア』No.23
- 『MORE』12月号
- 『花時間』7月号
- 『東京育ちの京都案内』麻生圭子著 文芸春秋刊
- 『私のアンティーク』

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある
京都祇園骨董街にあります。
京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。
京都祇園で小売販売している
老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。
世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、
愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。
買取依頼のお客様に納得して頂くことを
第一と考えております。
ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。
お問い合わせ・買取のご相談
075-533-1956
11:00~18:00
(定休日:月・火)
(定休日:月・火)
※ご予約の買取業務は定休日も行っております。
FAX 075-571-8648
買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技
お問い合わせ・買取のご相談
075-533-1956
11:00~18:00
(定休日:月・火)
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※ご予約の買取業務は定休日も行っております。
FAX 075-571-8648
買取方法と流れ (お支払いは全て現金です)
★出張買取 出張・査定・見積り、全て費用は無料★ ★宅配買取 送料無料、買取価格保証★買取実績 PURCHASE RECORD
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。
茶道具出張買取で裏千家鵬雲斎の書付がある棗をお譲り頂きました。
写真が35枚あります。くわしくはこちら
この 棗 の材質は木製で、時代は昭和時代の作品で作者は前端雅峯です。裏千家 家元 鵬雲斎 宗匠の 書付 が付いており、「草花 大棗」と 銘 が付けられており買取させて頂きました。さすが 書付 が頂ける作家で、 繊細 で優雅な蒔絵が描かれており非常に出来の良い 逸品 で買取しました。この棗は山中塗の 伝統 工芸士前端 雅峯の 茶道具 で、伝承 された昔の 職人技 が冴える 棗 です。朱の地に草花の 蒔絵 が丁寧に施されており、その朱の地には草花の蒔絵を引き立たせる為に、薄いぼかし塗が施されております。また内側や底部には非常に細かい 梨地 が丁寧に施されております。共箱で、綺麗な二重箱に入っており貴重な逸品です。
前端 雅峯について説明します。
前端 雅峯は、山中塗の塗師で 伝統 工芸士です。前端家八代目、前端春斉の長男に生まれました。村田道寛師に茶道漆芸、中村長寛師に石地塗り、保谷美成師に加賀蒔絵を学びました。財団法人無限庵(石川県指定 文化財)を設立します。2003年には国の 重要文化財 建長寺修復事業を拝任します。今上陛下に献上の沼津御用邸千本松の古材を以て棗、香合、炉縁の謹作栄誉を受けます。ローマ教皇ヨハネパウロ2世猊下に献上の吹雪聖餐器を不徹斎家元のご依頼で謹作します。一つの作品を作る時、「宝石を扱っているような気持ちでなければ」という心で仕事をし、作品その物が評価のモノサシであるべきだと考えています。本当に価値のあるものを後世に伝えたいという使命にて、今でも“生涯一棗師”の旺盛な創作意欲と向上心は衰える事を知りません。
アクセス
京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地