販売商品 product

品番:X-2027

価格:売却済

茶入

この作品は抹茶道具の 茶入 です。
昔の 職人技 が漂う優雅な茶入で、茶の湯 では使いやすい大きさで手頃な 逸品 です。
抹茶道具として大切に使用されてきた 茶道具 で、出来の良い 逸品 です。
保存状態 も良く、面白い作品ですが、共箱 も無くお求めやすい価格で販売しております。
明治時代から昭和初期にかけて作られた作品ですが、昔の職人技の素晴らしさを取り入れた茶入です。
綺麗な 名物裂古代裂 で作られた替え仕覆も付いており、貴重な作品です。
保存状態 も良く、共箱も綺麗で最近では、中国茶煎茶道具 にも使われているようです。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。