販売商品 product

品番:X-2019

価格:売却済

茶入

この作品は抹茶道具の茶入ですが最近では煎茶道具や中国茶にも使われているようです。
蓋は牙蓋で 保存状態 も良く、また作品の上りも良く、貫入 やアタリも無く、未使用品に近い 逸品 です。
共箱 で昔の 職人技 が素晴らしく、奥深い薩摩焼の 釉薬 が施されております。
綺麗な昔の古裂で作られた仕覆が付いており貴重な逸品です。
明治時代や江戸時代の煎茶道具や 骨董品 は、高価買取させて頂きます。
裏千家鵬雲斎の書付もありこのような茶入は、薄茶 や 煎茶道具 でもよく使われ、茶会 では人気の作品です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。