販売商品 product

品番:X-2011

価格:売却済

刀装具

材質は 赤銅 です。
時代は江戸時代のものだと思われます。
大根にネズミの面白い図柄模様の作品です。
緻密魚子地 が施された地模様に、緻密な 彫金細工象嵌細工 が施され、大根の葉脈をご覧頂けばお分かりだともいますが、日本古来  の 職人技 が冴える逸品です。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、ご覧のように 保存状態 の良い縁です。
採光の加減で白く光っております。
このような古い時代の 刀装具 の縁・柄頭は高価買取いたします。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

能面を蒐集されていたお客様より骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が15枚あります。くわしくはこちら 時代は明治時代頃の作品だと思われます。材質は木製で、実際に能舞台で使われていた能面です。これだけの能面・狂言面は最近では見られない作品で、時代を経てきた味わいのある 逸品 で買取させて頂きました。さすが昔の 職人技 と思わせる細工が 緻密 で、能面らしい表情が素晴らしく、伝承 された技が冴える 骨董品 で買取ました。裏側は丁寧な手彫りが施され、作者の 銘 が入っています。当店は能面の専門店では無いので、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、傷や割れ等無く、非常に 保存状態 の良い 能面 です。 能面の顰(しかみ)について説明します。 能面の中でもっとも激しい怒りの表情。額にV字の深い皺を刻み、眉を思い切り吊り上げ、口を開いて金色の牙と歯列をあらわします。目も金色。“しかみ”の名は顔をしかめるという言葉に由来します。鬼神や土蜘蛛の精などの役に用います。