刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1995
価格:売却済
この大皿は永楽善五郎の乾山写の作品です。
保存状態 も良く、綺麗な 共箱 も付いております。
絵付 の 赤絵 に近い 釉薬 や 図柄 が面白い逸品で、一般的にはこのような大きな作品は、若作りの逸品が多くありますが、晩年には年も取り、大きな作品より小さな作品で独自の 境地 の名品が多く作られています。
最近ではお皿を飾る人も少なくなり、このような大きな作品は人気がありません。
乾山写しとは、尾形 乾山の作品を元に描かれた逸品で、尾形乾山とは江戸中期 寛文三年から寛保三年にかけての陶工で、京都に生まれ、「乾山焼」など数多くの作品の礎になる 名品 を作り上げた有名な陶工です。
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