寄せ集めの鎧兜ですが部品取りに骨董品宅配買取でお譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1929
価格:売却済
大正時代頃の三島手の小皿です。
共箱 や合わせ箱はありませんが、ひび割れや欠け等なく、保存状態 の良い 逸品 です。
三島手とは、朝鮮半島から伝わった象嵌の 技法 で、半乾きの素地に印花などの印判を当てて彫り模様を入れ、そこに化粧土を塗り込んで文様を出していきます。
この象嵌模様が三島大社(静岡県三島市)から出されていた暦の文字に似ていたことから、三島手と名付けられたと言われています。
この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。