販売商品 product

品番:X-1905

価格:売却済

九谷焼 小皿

この九谷焼は、明治時代の終わりから昭和初期にかけて作られた作品で、数作られた庶民の 古陶器 のお皿だったと思われます。
この逸品は時代も新しく、作品の裏には九谷焼と書かれており、復興九谷焼の作品ですが、引き継がれた昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。
ひび割れや欠けも無く、あま手や 貫入 も無く、上りも良く 保存状態 の良い逸品ですが、新しく数多く出回り貴重な作品では無く、買取価格も安くなります。
大きさも食卓で使われるのに丁度良い大きさなので、現在でも好んで使われています。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の掛軸を数本ですが骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら 大正時代の作品で、日本独自 の 伝承 された 画風で鯛を釣る恵比寿が楽しく描かれており買取ました。この 掛軸 は本紙は 絹本 で、鯛を釣る恵比寿が描かれております。今では見られない掛軸で買取ました。当時のユニークな 日本画 を代表するような 逸品 です。昔の古裂が面白く 図柄 とマッチした素晴らしい掛け物です。古い時代 の骨董品ですが、ご覧のように、目立ったシミや汚れも無く、保存状態 の良い 掛軸 です。共箱では無く綺麗な合わせ箱が付いております。 掛軸の種類について説明します。 仏画、肉筆 浮世絵、山水画、花鳥画、墨蹟、古筆、色紙、短冊、画賛、手紙である「消息」、巻物を切り取った一部である「断簡」などが表装され、掛軸となる。連作となる複数の 書画 を同じ表装で仕立てたものを「対幅」(ついふく)と呼ぶ。対幅には柿栗図や竜虎図といった双幅、観音・猿・鶴などを描いた三幅対、四季を描いた四幅対、12ヶ月を描いた十二幅対などがある。以上を床の間に掛けるものという意味で、「床掛け」ともいう。