刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1900
価格:売却済
時代は江戸時代末期から明治時代頃のものだと思われます。
綺麗な 図柄 の模様で上がりも良く、傷・割れ等無く、保存状態 の良い珉平焼です。
この頃の 珉平焼 は独自の色合いで、一見して珉平焼とわかる、小さな食器の 陶磁器 が多くあります。
珉平焼は、現在の兵庫県南淡伊賀野において賀集珉平が文政年間(1818-30)に開窯した陶器 窯 です。
このため地名をとった伊賀焼や淡路焼などの別名もあります。
珉平は、京焼 の名エ尾形周平から陶技を学んだ後、淡路の池之内村(現・洲本市)において良質の白土を用いて、本格的な作陶に取り組んでいます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。