販売商品 product

品番:X-1888

価格:売却済

煎茶道具や抹茶道具、茶入 染付

このアンティークの 茶入 れは、保存状態も良く大切に使われてきた逸品だと思われます。
日本の作品で、昭和初期頃作られた 逸品 です。
割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い 逸品 です。
作家の作品ですが、共箱や共布は有りません。
明治時代から昭和初期頃作られたこのような綺麗な作品は、共箱 や合わせ箱が無くても出来の良い逸品は人気があります。

この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼で茶釜をお譲り頂きました。

写真が12枚あります。くわしくはこちら 名越弥五郎の作品です。伝承 された釜師ならではの見事な模様が美しく、昔の 職人技 が施された 逸品 で買取ました。形や模様が創意工夫が表現されたような 逸品 で、季節感の漂う面白い茶釜で買取させて頂きました。茶会 ではさぞかし人気の茶釜だったと思われます。綺麗な共箱も付いており、傷や割れ等無く、本体の釜も未使用品に近い 茶道具 の逸品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。 名越弥五郎について説明します。 江戸名越家は、名越家11代善正の次男家昌が、徳川幕府に召し出されて江戸に下り興した釜師の家。代々弥五郎を通称とし、幕府御用釜師として幕末まで続き、釜作りは現在も行われています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。