刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1845
価格:売却済
保存状態 の悪い作品ですが昔の裏千家の円能斎の 宗匠 の 一行書 なので買取させて頂きました。
この 掛け軸 は 茶掛け の一行書で、お 茶会 で使用される昔の作品ですが、保存状態 も良く綺麗な一行書で買取させて頂きました。
やはり一行書は 茶の湯 では正面に掛ける大切な一行書で、綺麗な状態がベストです。
この一行書は昔の表具が施され、古裂が使用され味の有る趣のある掛軸です。
一行書もいろいろありますが、茶席の一行書は禅語が殆どで高僧の書画も多くあり、それぞれの意味や季節により掛け替えられます。
茶道 裏千家 十三代 家元。又玅斎の長男。幼名は駒吉。北白川宮・小松宮両親王より円能斎・鉄中の号を賜る。衰微した茶道の復興に努め、門弟の指導・講習・月報の発刊と軌道興隆に尽した。大正13年(1924)歿、53才。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。