天目茶碗や抹茶道具の茶道具宅配買取を頂き、このような茶碗もお譲り頂きました。
売却済
写真3枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1842
価格:売却済
丁寧に作られた楽焼の赤楽茶碗で、茶の湯でも大切に使われてきた名品です。
茶道具のなかでも昔から、一楽、二萩、三唐津、と言われてきた楽茶碗です。
お茶が冷めにくく、茶の湯では愛玩させてきた逸品です。
保存状態も良く、裏千家の家元の書付も有り、茶会では華やかな逸品です。
江戸時代の昔の楽焼で、昔の職人技が素晴らしい逸品なので、明治時代から昭和時代の愛好家のお客様が喜んで使われてきた逸品だと思われます。
赤楽とは
素地に酸化鉄の粘土を塗って赤色をつけ、透明の釉 (うわぐすり) をかけて焼いたもの。 古くは、赤土に白釉 (はくゆう) をかけて焼いた。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。