寄せ集めの鎧兜ですが部品取りに骨董品宅配買取でお譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1837
価格:売却済
文台(ぶんだい)とは、書籍や 短冊 などを載せるために使われた机状の台のこと。
材質は木製で、蒔絵が施されており時代は明治時代頃の作品です。
非常に素晴らしい 蒔絵 が描かれており、最近の作家では難しい 技法 で描かれており、これだけの 逸品 はなかなか見られません。
日本古来 の蒔絵の技術や 構図 で作られた逸品で、昔ながらの 日本独自 の職人技が光る逸品です。
作品の角の部分には銀の 彫金細工 の金具が施されており、また足の部分には銀の金具で傷まないように巻かれて作られており、非常に丁寧な仕事がなされています。
底面にも、梨地 が施されており、これだけの蒔絵の作品は最近ではなかなか出会う事が無い 名品 です。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる所も無くご覧のように非常に保存状態の良い品物です。
昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具 や 骨董品 は、高価買取させて頂きます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。