いろいろの三浦竹泉の煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。
¥150,000-
写真20枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1835
価格:売却済
この茶掛けの掛け軸は、大徳寺 508世 中村戒仙の作品で、高僧の書画として大切に保存されて 伝承 されてきた名品です。
このような一行書は殆どが、昔の古裂が使われ、茶の湯 では貴重な茶道具として 愛玩 されてきました。
中村戒仙も文人画や水墨画も描いておりますが、やなり 茶掛け の禅語の掛軸が茶道具にも好んで使われ人気です。
俗姓:中村戒仙は明治時代に生まれられた徳禅寺・聚光院の僧で、号 を望待居・直入軒・雪山とも言います。
聚光院は千利休が開祖・笑嶺和尚に参禅したことから利休の墓をはじめ、三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)歴代の墓所となっています。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。