販売商品 product

品番:X-1824

価格:売却済

掛軸

この作品は 古い時代 の中国では 重鎮 の方亨咸が書かれた二行書の掛軸です。
方亨咸は多くの水墨画文人画、禅の書画など、多くの作品が残されており、この書画もその内の一つだと思われますが、このような作品はなかなか本物が少なく、贋物 が非常に多くあります。
また、鑑定機関も無く、査定や 鑑定 が非常に難しい作品ですが、どれだけ本物に近いかが分かれ目で、上手 に描かれた逸品は結構高価に売買されています。
この作品も日本の江戸時代や明治時代の時代が有れば、結構高値で売買される 逸品 だと思われます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

いろいろの三浦竹泉の煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が20枚あります。くわしくはこちら 三代 三浦竹泉(明治33年~平成2年)の 茶道具 の作品です。五客とも同じ 図柄 が手描きで描かれており買取ました。上り の良い 染付 の煎茶碗で、共箱が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、未使用品に近い綺麗な品物です。三浦竹泉の出来の良い煎茶道具は買取させて頂きます。 三代 三浦竹泉 1900(明治33)年~1990(平成2)年初代竹泉の末子で、大正10年 襲名。名を三郎、号 を篩月庵とする。昭和6年に四代に 家督 を譲って以後も「竹軒」と 号 し製作を続ける。 煎茶碗は、お茶の色がよく判るように、中は白い中白と呼ばれる 茶碗 が普通です。白い茶碗でも中に 図柄 があると見え方に影響が出やすく、赤色の柄では水色が濁りやすいため、特に、上級煎茶などで水色を楽しむ場合には、内側が無地の茶碗が良いとされています。独自の味わいがある茶碗は 茶会 では人気があり、最近中国茶を好まれるアジアのお客様にもお買い求め頂いております。