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品番:X-1819

価格:売却済

高麗仏画 白衣観音

この作品は、高麗仏画の白衣観音の逸品です。高麗仏画は高麗時代に描かれた仏画で、世界的に人気のある 名品 です。
高麗仏画は非常に贋物の多い仏画で、この作品も 保存状態 も悪く、書き込みも悪く、後書きの 逸品 で贋物だと思われます。
高麗仏画は独特で精巧な図柄と、細密 で華麗な装飾文様を備えた豊かな絵画表現を持ち、韓国美術史にとどまらず東アジア美術史においても優れた芸術的価値を持つ作品群である。
現存する高麗 仏画 も限られた数しかなく、殆どが 贋物 の作品です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の掛軸を数本ですが骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら 大正時代の作品で、日本独自 の 伝承 された 画風で鯛を釣る恵比寿が楽しく描かれており買取ました。この 掛軸 は本紙は 絹本 で、鯛を釣る恵比寿が描かれております。今では見られない掛軸で買取ました。当時のユニークな 日本画 を代表するような 逸品 です。昔の古裂が面白く 図柄 とマッチした素晴らしい掛け物です。古い時代 の骨董品ですが、ご覧のように、目立ったシミや汚れも無く、保存状態 の良い 掛軸 です。共箱では無く綺麗な合わせ箱が付いております。 掛軸の種類について説明します。 仏画、肉筆 浮世絵、山水画、花鳥画、墨蹟、古筆、色紙、短冊、画賛、手紙である「消息」、巻物を切り取った一部である「断簡」などが表装され、掛軸となる。連作となる複数の 書画 を同じ表装で仕立てたものを「対幅」(ついふく)と呼ぶ。対幅には柿栗図や竜虎図といった双幅、観音・猿・鶴などを描いた三幅対、四季を描いた四幅対、12ヶ月を描いた十二幅対などがある。以上を床の間に掛けるものという意味で、「床掛け」ともいう。