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価格:売却済

浮世絵 木版画 販売・芳幾「行列高縄ノ賑ひ」

縦約 37cm×横約 25cm

一恵斎芳幾(天保4年~明治37年)の「行列高縄ノ賑ひ」の大判の 木版画 で、三枚続の作品です。
時代は江戸時代末期から明治時代にかけてのものだと思われます。
芳幾は幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師で、 は一恵斎、朝霞樓、晒落斎などです。
数ある歌川国芳の門人の中でも、月岡芳年と並び称される存在で、美人風俗画や役者似顔絵などを得意としています。

写真をご覧のように、端の部分に少し折れやシミがありますが、状態の良い品物です。

このような昔の素晴らしい浮世絵・木版画は、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。