販売商品 product

品番:X-1759

価格:売却済

永楽善五郎 盃

永楽善五郎(即全)の大きな盃で、ご覧のように状態の良い盃です。
内側には染付で花の模様が丁寧に描かれており、上りの良い陶磁器です。
保存状態も良く、未使用品の逸品で綺麗な作品です。
写真をご覧のように、共箱も非常に綺麗で大切に仕舞われていた逸品です。
何かの記念に永楽善五郎から貰われた逸品だと思われます。
永楽即全は千家十職の一人、十六代永楽善五郎として抹茶道具や煎茶道具などの茶道具を数多く作陶しました。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔の骨董品宅配買取を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が21枚あります。くわしくはこちら 時代は江戸時代の鍔です。鉄味 の良い作品で、透かし彫り が施された面白い 図柄 の鍔で買取ました。細かく綺麗な菊の象嵌細工が施され、また周りの透かし彫りにもバランスよく 象嵌細工 が施されております。長年の時代を経てきた風格が見られる 骨董品 で、ご覧のように、保存状態 の良い品物で買取させて頂きました。採光の加減で白く光っております。このような 古い時代 の刀装具の 鍔 は高価にお引き取り出来ます。 刀装具 は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも 小柄 ・笄・ 目貫 は「三所物」と言われ貴重な刀装具として大切に扱われました。彫金 技法 には主として彫る技法、嵌める技法、打つ技法がありますが、刀装具には 日本古来 の このような 伝統 技術 の 象嵌細工 や 彫金細工 などの精巧な 彫刻 が施されています。やはり一番の人気は鍔ですが、明治時代に活躍された金工作家で 帝室技芸員 や 人間国宝 の作品は高価です。