刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1744
価格:売却済
永楽善五郎(即全)の花入で、ご覧のように状態の良い 花入 です。
保存状態も良く、未使用品の 逸品 で綺麗な作品です。
写真をご覧のように、共箱 も 保存状態 の良い、大切に仕舞われていた逸品です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
永楽即全は千家十職の一人 十六代永楽善五郎として 染付、色絵、金襴手、交趾、祥瑞などの茶碗などを作陶しました。
1935年に十五代永楽善五郎(永楽正全)の長男として京都に生まれます。
父の跡を継ぐべく作陶の技術を修練するため京都市立美術工芸学校の図案科に入学し研鑽に励みます。
しかし在学中に父・十五代永楽善五郎(永楽正全)が急逝し、1935年18歳の若さで十六代永楽善五郎を 襲名 されました。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。