販売商品 product

価格:売却済

刀装具の鍔 販売

横幅約 6.2cm 縦幅約 6.5cm 厚み約 0.3cm
重さ約 109g

材質は鉄製です。
時代は江戸時代のです。

「鉄元堂 正楽」と銘が入っており、江戸時代に京都で二代にわたり活躍した金工師、岡本正楽の作品だと思われます。

鉄は硬くて細工が難しいのですが、ご覧のように見事な 彫金細工 や象嵌細工が施されており、古い時代 の、丁寧で味わいのある 逸品 です。
また写真16 のように、 の縁周りに十二支の漢字が彫られ、昔の 職人技 が冴える面白い作品です。

先代が コレクター の方より、直接お譲りいただきました。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、ご覧のように状態の良い品物です。。
採光の加減で白く光っております。

このような 古い時代 の 刀装具 の鐔は高価買取いたします。

  • 10 反対側

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。