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価格:売却済

刀装具の鍔 販売

横幅約 6.2cm 縦幅約 6.5cm 厚み約 0.3cm
重さ約 109g

材質は鉄製です。
時代は江戸時代のです。

「鉄元堂 正楽」と銘が入っており、江戸時代に京都で二代にわたり活躍した金工師、岡本正楽の作品だと思われます。

鉄は硬くて細工が難しいのですが、ご覧のように見事な 彫金細工 や象嵌細工が施されており、古い時代 の、丁寧で味わいのある 逸品 です。
また写真16 のように、 の縁周りに十二支の漢字が彫られ、昔の 職人技 が冴える面白い作品です。

先代が コレクター の方より、直接お譲りいただきました。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、ご覧のように状態の良い品物です。。
採光の加減で白く光っております。

このような 古い時代 の 刀装具 の鐔は高価買取いたします。

  • 10 反対側

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。