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品番:X-1727

価格:売却済

振出

この振出は楽焼の振出で、昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。
江戸時代の 楽焼 で、明治時代から昭和時代にかけて、茶の湯愛好家 のお客様に愛玩されてきた 名品 だと思われます。
保存状態 も良く、綺麗な 共箱 も付いており、家元書付 も有り、茶会 では人気の逸品だと思われます。
お茶が冷めにくく、茶碗 は人気がありますが、楽焼はヒビ割れやすく扱いが難しいので、初心者は避けたい 茶道具 です。
面白い形で、いろいろな場所にも使え、貴重な道具です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。