販売商品 product

品番:C-2925

価格:売却済

波松窯 おはぐろ壺 ✖

この 染付 は非常にセンスの良い器で可愛らしく、貴重な作品です。
時代は、江戸時代から明治時代にかけてつくられた 逸品 で、古伊万里 とまではいかないでしょう。
割れやヒビも無く 保存状態 の良い逸品です。
さすが 伊万里焼 で、日本の陶磁器の元祖で、製造方法も丁寧に原材料の土をふるいにかけ、丁寧に何度も精製された細かい上質の土を使われ、昔の 職人技 が素晴らしい 日本を代表する 陶磁器 です。

 

この は波松窯の作品です。
割れやヒビも無く 保存状態 の良い 逸品 です。
しかし最近に作られた作品で安価な作品です。

 

この  はシンプルで面白い形で、図柄 も 釉薬 の変化が面白く、いかにも 数寄者 が好きそうな壺で買取させて頂きました。
保存状態 も比較的良く、少し割れや欠けがありますが、面白い作品で買取させて頂きました。

ふっくらとした形や素朴な 図柄で、上がりも良い  です。
採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、非常に綺麗な品物です。
貫入 や アタリ も無く 保存状態 も良く、未使用品の様な品物です。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

お歯黒壷は「お歯黒がめ」とも言い、鉄漿水(かねみず)をつくる容器である。 鉄漿水は酢酸第一鉄を主成分とする溶液で,壷の中に水、酒、酢、茶などを配合した混合液に古釘などの鉄類を入れて冷暗所に保管し、錆の浮いた液ができると温めて用いた。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。