寄せ集めの鎧兜ですが部品取りに骨董品宅配買取でお譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1625
価格:売却済
立鶴の 図柄 で、昔の 職人技 が面白い抹茶茶碗です。
この作品は練習用の使いやすいてごろな逸品で、保存状態 の良い品物です 共箱 でも無く、作者も分からず、図柄から使用できる季節も限られております。
この作品はお店で販売しているお求めやすい価格の品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
抹茶碗の選び方で、少し初心者への注意を書いておきます。
抹茶碗の形は、「見込み」が広いものが茶をまぜやすく、初心者の場合い 茶碗 の「見込み」(みこみ)が広いものを選びましょう。
「見込み」とは、茶碗の底から中ほどまでの広さのことです。
この「見込み」の部分を、茶道 では「茶筅摺り」(ちゃせんずり)ともいいます。「見込み」が、広いとお茶を混ぜるときに、
「茶せん」(ちゃせん・お茶を混ぜる道具)を振りやすいからです。
茶せんをふりやすいと、おいしいお茶を手ぎわよく作ることができます。
ところが、「見込み」が小さい茶碗では、茶せんを回しにくくなります。そのため、お茶がうまく混ざりません。
それでは、お茶をうまく点てられないのです。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。