販売商品 product

品番:X-1607

価格:売却済

古伊万里 染付 角皿

この伊万里焼のお皿は、時代的には、明治時代の後期頃に作られた逸品だと思われます。
江戸時代初期の作品で、古伊万里 なら買取価格は10倍ぐらいするでしょう。
非常に綺麗な伊万里焼の作品で、染付の色合いは、食卓のいろいろな食べ物を盛り付けても、無難な色合いで、日本人好みで、染付 の色合いは、愛好家 も多くおられます。
割れやヒビも無く 保存状態 の良い 逸品 です。

伊万里焼は、日本で最初に作られた陶磁器で、丁寧に何度も精製された細かい上質の土を使われ、昔の 職人技 が素晴らしい 名品 で、後に、真似をして作られた、瀬戸焼 等の 陶磁器 とは違う、日本を代表する陶磁器です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品持ち込み買取で来店頂き、小物ですが刀装具の鍔や小柄をお譲り頂きました。

写真が22枚あります。くわしくはこちら 材質は鉄で、時代は江戸時代の鍔です。鉄味 の良い鍔で、波に鳥の 図柄 で彫金細工や 透かし彫り が 細密 で丁寧に施されており買取させて頂きました。波や鳥の連続模様の面白い表現で、昔の 職人技 ならではの 技法 が冴える逸品で買取ました。長年の時代を経てきた風格が見られる 骨董品 で、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 古い時代 の 刀装具 の 鍔 は高価です。 刀装具の歴史について説明します。 刀装具の歴史は古く、鎌倉時代、室町時代より 伝承 された技術で、日本の 金工作品 の元祖です。鍔、小柄、笄、目貫、縁頭等の伝承された技術がその後の日本の 金工品 を作りました。この技術は合金の 黒四分一 や 白四分一、また緋銅、朧銀 等々、いろいろな合金の 技法 や彫る技法や打つ技法、また嵌める技法まであります。小さな刀装具に施された細工は、彫金細工 や 象嵌細工 に見られるように、世界の人々に日本の 美術品 の代表として認められております。