中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。
売却済
写真13枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1601
価格:売却済
この作品は初代 三浦竹泉が作られた酒盃です。
共箱 も付いており 保存状態 の良い逸品です。
図柄 は、中国の 古陶器 の図柄を真似た魚の図が内側に描かれております。
このような酒杯は最近では、中国茶でアジアのお客様に喜ばれています。
酒杯では無く、日本の煎茶道具の様にも中国茶では使われているようで、愛好家 の外国のお客様も多くおられます。
著名 な作家ですが、お求めやすい価格の品物です。
この作品はお店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
初代 三浦竹泉(1854年~1915年)
名を政吉、通称を駒次郎、号 は「有声居」、後に「篩月庵」。
五条坂に 1883(明治16)年開窯。三代 高橋道八 に 師事 し、田能村直入に画を学ぶ。
京焼 の改良に貢献し、染付、祥瑞、吹墨、色絵、金襴手、青磁など多彩で、日本の展覧会や外国の 万国博覧会 等で称賛を博しました。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。