販売商品 product

品番:X-111

価格:売却済

刀装具 鍔 <在銘>.

横幅約 7.8cm 縦幅約 8.4cm 厚み約 0.3cm
重さ約 142g

地金は鉄で、大振りのです。
在銘で、江戸時代中期に活躍した京都の 金工家 の、城州西陣住、埋忠重義と が入っております。

菊の模様が周りに彫金され、側面や中央部分には金の象嵌細工が施されており、鉄味 が素晴らしく、昔の職人技が冴える逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。
古い時代の、丁寧で味わいのある職人技が見られる鐔で、コレクターの方より直接買い付けた品物です。

骨董品の 刀装具 の鍔、買取させていただきます。

  • 8 反対側

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  • 15 ★△

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが部品取りに骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は鉄地の作品で、時代は江戸時代のものです。古い時代 の丁寧で味わいのある 職人技 が冴える 逸品 ですが、この 鎧兜 は鎖で丁寧に編み込まれていますが、痛みもひどく、部品も寄せ集め的な作品だと思われますが買取ました。見た目も大事で、この 甲冑 は、保存状態 や細工が悪く、買取価格も安くなります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような状態の 逸品 です。 鎧兜について少し説明させて頂きます。 鎧兜の他にも、籠手、手甲、臑当、草摺、面頬、兜の庇のようなひたいをおおう眉庇、首を守るための錣、兜の正面につけられた立物、兜の前部につけて威厳を添える鍬形など様々なものがあります。銘 が有る無しに関わらず、骨董品 としての価値も高い国宝、文化遺産、 伝統工芸品 、 伝世品 も数多く残されております。これらの 技巧 が施された 鎧兜 は日本が誇る財産です。東洋美術のなかで 愛好家 も多く、世界の人々に人気があります。