販売商品 product

品番:X-159

価格:売却済

刀装具 鍔 透かし模様.

横幅約 7.9cm 縦幅約 8.5cm 厚み約 0.4cm
重さ約 112g

材質は鉄製です。
時代は江戸時代の品物だと思われます。

鉄は硬くて細工が難しいのですが、透かし彫り が素晴らしく、周囲には丁寧な象嵌細工が施されております。
古い時代の、丁寧で味わいのある職人技が冴える逸品です。

長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、鉄味 も良く、保存状態の良い品物です。
採光の加減で白く光っております。

このような 骨董品 の 刀装具、買取させていただきます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、染付の抹茶道具や水指をお譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この 水指し は永楽善五郎(和全)の作品で、江戸時代から明治時代頃に作られた 陶磁器 の水指で買取させて頂きました。茶の湯 では夏のお 茶会 で好んで使われていた 逸品 らしく、保存状態 も良く傷んでいる所は無く、買取ました。綺麗な 染付 で上品でしっとりした茶の湯では人気の水指だったと思われます。茶の湯 の茶人はこのような趣のある作品を好まれるようで、茶道具 には多くの種類の 諸道具 が残されています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 永樂 和全(えいらく わぜん、1823年(文政6年)-1896年(明治29年)5月7日)は、19世紀に活躍した 京焼 の 陶芸 家。 千家十職 の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である。江戸後期を代表する 陶芸家 の一人永樂保全(十一代善五郎)の長男で、幼名は仙太郎。十二代善五郎を 襲名 したのは1843年であり、1871年に息子の得全に善五郎の名を譲って隠居し、以降は善一郎と名乗った。