販売商品 product

品番:X-2955

価格:売却済

二代 前田竹房斎・竹籠花入

横幅約 23cm 縦幅約 22.5cm 高さ約 27cm
落し口径約 9.8cm 高さ約 23cm

材質は竹製です。
二代 前田竹房斎(1917年〜2003年)のひさご形の竹籠 花入 で、共箱・栞が付いております。

二代 前田竹房斎は人間国宝で、細い丸ひごを並列して透かしと内の重ね編みとを併用した繊細な作品や、独創的な重ね網代編みの花籃など、高度な技術を駆使し、繊細 で優美な作品を多く残しています。

名工ならではの 職人技 が生かされた、細密 で丁寧な竹の編み方が非常に面白い 竹籠 です。
採光の加減で白く光っておりますが、写真でご覧のように、傷んでいる所も無く、保存状態 の良い品物です。

著名な作家の作品で、昔の職人技が素晴らしい 竹籠 は、高価買取させて頂きます。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24

  • 25

  • 26

  • 27

  • 28

  • 29

  • 30

  • 31

  • 32

  • 33

  • 34

  • 35

  • 36

  • 37

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。