販売商品 product

品番:X-48

価格:売却済

金賞堂 純銀香炉 <共箱>.

横幅約 13cm 高さ約 11.5cm 火屋の直径約 7.8cm
重さ約 635g

材質は純銀製です。
時代は明治時代から大正時代にかけてのものだと思われます。

昔の品物で、銀の変色が見られますが、簡単に綺麗になりますが、昔のまま、販売しております。

周り一面に、秋草や四季の花々の彫金細工が丁寧に施されております。
金賞堂の会社の作品で、作者の個人名は入っておりませんが、昔の巧みな 職人技 が冴える 名品 です。
また、純銀の火屋も見事な銀地に金をあしらった象嵌細工が素晴らしい 逸品 です。
当時、この時代には金賞堂は、有名な 金工作品 販売の会社です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。