刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2739
価格:売却済
この 茶道具 の茶杓は、大徳寺塔 頭徳禅寺住職の立花大亀和尚の茶杓です。
立花大亀和尚は明治32年、大阪堺市生まれで、昭和6年、大徳寺塔頭徳禅寺住職になられました。
昭和28年より34年まで大徳寺派宗務総長、のち顧問、管長代務をつとめられ、昭和43大徳寺511世住持となられました。
茶の湯 では、大徳寺 の 茶杓 として 愛好家 も多くおられ、大切にされています。
緑茶を点てるのに使用する茶道具の一つで、抹茶を 棗 や 茶入 れからすくって 茶碗 に入れるための匙。
普段は筒に収められており筒に 銘 が書かれています。
古い時代 のものはあまり残されていません。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。