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価格:売却済

小田雪窓 茶掛け 掛け軸・「露」横物

全体 縦幅約 121cm 横幅約 57.5cm
本紙 縦幅約 30cm 横幅約 55cm

大徳寺 506世  小田雪窓(明治34年~昭和41年)の作品で、「露」横物です。
表装は当時のままで、保存状態も良く、非常に美しく素晴らしい掛け軸です。
まるで、未使用品の様な立派な 茶掛け の掛け軸です。

昔の 日本画 の素晴らしさが表現された、現在では見られない 名品 です。
古い時代 の逸品ですが、ご覧のように、保存状態 の良い 掛軸 です。
本紙は 紙本 で、共箱ではなく、大徳寺南嶺の識箱です。

面白い 図柄 で、状態の良い昔の 掛軸 や茶席の書画高僧の書画は買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。