販売商品 product

品番:T-18

価格:¥1,200,000-

金工作品 山川孝次 梅に鷹 置物 <在銘・箱付> 販売

本体 最大横幅約 25cm 最大奥行約 13cm 最大高さ約 32.2cm
台 直径約 28.5cm 高さ約 3cm

材質は銅器です。
初代 山川孝次(文政11年~明治15年)と八代 水野源六(天保9年~明治28年)の合作です。
時代は江戸末期から明治時代にかけて作られた作品で、この頃の作家は 帝室技芸員 のように、現在でも日本や世界で人気のある名工が多くおられ、特に 金工作品 は世界の人々に人気です。

写真をご覧のように、細部まで丁寧に彫金細工が施されており、目の部分には象嵌細工が施され、職人技 が冴える 逸品 で、この時代を代表する 金工品 です。
現在の作家では作れない 伝承 された 緻密 な細工の彫る技法が素晴らしい迫力があります。
これだけの 技法 が施された大きな作品は滅多に無く、貴重な 名品 です。

採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い完品です。
(D-14)

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。