刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:T-18
価格:¥1,200,000-
本体 最大横幅約 25cm 最大奥行約 13cm 最大高さ約 32.2cm
台 直径約 28.5cm 高さ約 3cm
材質は銅器です。
初代 山川孝次(文政11年~明治15年)と八代 水野源六(天保9年~明治28年)の合作です。
時代は江戸末期から明治時代にかけて作られた作品で、この頃の作家は 帝室技芸員 のように、現在でも日本や世界で人気のある名工が多くおられ、特に 金工作品 は世界の人々に人気です。
写真をご覧のように、細部まで丁寧に彫金細工が施されており、目の部分には象嵌細工が施され、職人技 が冴える 逸品 で、この時代を代表する 金工品 です。
現在の作家では作れない 伝承 された 緻密 な細工の彫る技法が素晴らしい迫力があります。
これだけの 技法 が施された大きな作品は滅多に無く、貴重な 名品 です。
採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い完品です。
(D-14)
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