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価格:売却済

飾金具 金工作品 天狗

横幅約 6.4cm 縦幅約 3.5cm 厚み約 0.9cm

時代は、江戸時代から明治時代頃に作られた飾金具です。
材質は分厚い銅で作られ、金や銀、素銅の象嵌細工や彫金細工が施された 重量感 のある飾金具です。
小品ですが、現在では見られない昔の 職人技 が生かされた素晴らしい 逸品 です。
飾金具は沢山ありますが、これだけ大きく 細密 で丁寧に作られた作品は滅多にありません。
写真18 のように、裏座も付いております。

現在でも飾金具として十分使用出来る作品です。
先代が コレクター の方から直接買い受けた品物です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
このような 骨董品 の飾金具、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。