刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
価格:売却済
全体 縦幅約 120cm 横幅約 50.5cm
本紙 縦幅約 26cm 横幅約 47cm
本紙は 紙本 です。
古い時代 の作品ですが、昔のままの表具で、裂 も珍しく、面白い掛物です。
ご覧のように 保存状態 の良い掛軸ですが、写真4、5の部分には、蔵ジミが入っております。
合わせ箱が付いております。
竹田黙雷(1854年~1930年)は長崎県に生まれ、明治時代から昭和初期を代表する 臨済宗 の禅僧。
石窓紹球の法を嗣ぎ、明治25年、39歳の若さで第4代 建仁寺派管長に就任する。
諱は宗淵、別号 に左辺亭と称し、伊藤博文や鈴木大拙などにも教えた。
表装も現在では手に入らない古裂で、趣のある 逸品 です。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。