販売商品 product

品番:X-1431

価格:売却済

根付 布袋 <在銘> 販売

横幅約 3.9cm 縦幅約 3.3cm 高さ約 4.4cm

大正時代前後頃の象牙の根付です。
コレクターの方より、直接買い付けた品物です。

「青堂」と在銘ですが、作者についてはよくわかりません。
古い時代 の、丁寧で味わいのある 職人技 が冴える逸品です。
長年の時代を経てきた味わいがあり、ご覧のように、保存状態の良い 根付 です。
採光の加減で白く光っております。

近年、根付類はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。
このような日本で作られた 骨董品 の根付、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

いろいろの三浦竹泉の煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が20枚あります。くわしくはこちら 三代 三浦竹泉(明治33年~平成2年)の 茶道具 の作品です。五客とも同じ 図柄 が手描きで描かれており買取ました。上り の良い 染付 の煎茶碗で、共箱が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、未使用品に近い綺麗な品物です。三浦竹泉の出来の良い煎茶道具は買取させて頂きます。 三代 三浦竹泉 1900(明治33)年~1990(平成2)年初代竹泉の末子で、大正10年 襲名。名を三郎、号 を篩月庵とする。昭和6年に四代に 家督 を譲って以後も「竹軒」と 号 し製作を続ける。 煎茶碗は、お茶の色がよく判るように、中は白い中白と呼ばれる 茶碗 が普通です。白い茶碗でも中に 図柄 があると見え方に影響が出やすく、赤色の柄では水色が濁りやすいため、特に、上級煎茶などで水色を楽しむ場合には、内側が無地の茶碗が良いとされています。独自の味わいがある茶碗は 茶会 では人気があり、最近中国茶を好まれるアジアのお客様にもお買い求め頂いております。