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価格:売却済

大木 秀春 銀 香合 <共箱>

直径約 7cm 高さ約 2cm
重さ約 132g

材質は銀製です。
作者は、彫金家 の大木秀春(1895-1968)で、桂光春の門人です。

一見、シンプルな作品ですが、現在では再現出来ない昔の職人技が生きる逸品です。
石や苔の彫金細工が、細部まで丁寧に施されており、重量感 のある 香合 です。
採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な 保存状態 で傷んでいる箇所はありません。

このような昔の職人技が素晴らしい 香道具 は、高価買取させていただきます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。