販売商品 product

品番:X-214

価格:売却済

刀装具 小柄 鳥.

横幅約 1.4cm 長さ約 9.6cm 厚み約 0.4cm

材質は赤銅だと思われます。
時代は江戸時代のものです。

鳥の象嵌細工や波の彫金細工が丁寧に施されており、古い時代 の、味わいのある職人技が冴える逸品です。
波の地模様も細密に 彫刻 され、非常に素晴らしい細工です。
江戸時代の作品は、大名のお抱え職人の場合、銘を入れる習慣は無く、この作品も無銘ですが素晴らしい作品です。

ご覧のように、ひび割れ等無く、保存状態 の良い品物です。
採光の加減で白く光っております。
この作品は、コレクターの方より直接お買取させて頂きました。

このような古い時代の 刀装具 の小柄は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。