刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
価格:売却済
取手を含む高さ約 17.5cm 摘みまでの高さ約 12.5cm
注ぎ口を含む横幅約 15cm 縦幅約 13cm 重さ約 498g
この 金工作品 は煎茶道具の銀瓶で、材質は純銀製です。
作者は松尾正一で、昭和初期頃の品物です。
昔の品物で、銀の変色が見られます。
簡単に綺麗になりますが、古い作品なので、現状のまま販売しております。
競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、さすが、滅多に見られない 名品 です。
近年、金工作品や 銀瓶 はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。
写真14~16をご覧のように、摘みがたいへん綺麗な作品です。
現在ではなかなか見ることができない昔の職人技が施された 逸品 で、共箱 が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く非常に保存状態の良い品物です。
このような日本で作られた骨董品の銀瓶、買取させて頂きます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。