販売商品 product

品番:X-163

価格:売却済

伊藤正見 銀箱 <共箱>.

縦幅約 21.4cm 横幅約 15.4cm 高さ約 7.8cm
重さ 約2800g

材質は純銀製です。
時代は大正時代前後頃のものだと思われます。

作者の伊藤正見は、東京・御徒町に住み、刀装具 の作品を得意としました。
四分一銀、金、銀、赤銅を用いて、丹精に 彫金 された作品です。

採光の加減で白く光っておりますが、凹み等なく、保存状態 の良い品物です。

日本で作られた 彫金細工象嵌細工 が施された銀製品は世界でも人気があり、当店も多くのお客様にお買い求め頂いており、高価買取させていただきます。

 

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。