販売商品 product

品番:T-210

価格:¥50,000-

刀装具 小柄 龍 <在銘> 販売

横幅約 1.3cm 長さ約 9.7cm 厚み約 0.4cm

材質は銅だと思われます。
作者は、江戸時代後期頃に活躍した石田貴親です。

細密魚子地 に、龍の彫金細工が丁寧に施されており、古い時代の、味わいのある職人技が冴える逸品です。

長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、ご覧のように、保存状態 の良い小柄です。
採光の加減で白く光っております。
この作品は、コレクターの方より直接お買取させて頂きました。

このような古い時代の刀装具の小柄は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。