販売商品 product

品番:X-430

価格:売却済

紅入れ(紅板) 蒔絵 

横幅約 3.2cm 縦幅約 4.5cm 厚み約 0.5cm

時代は江戸から明治時代頃のものだと思われます。
材質は、銅板に蒔絵が施されております。

採光の加減で白く光っておりますが、ほとんど傷みも無く、使用可能で状態の良い作品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

色絵の香炉や諸道具の骨董品宅配買取を頂き、買取させて頂きました。

写真が20枚あります。くわしくはこちら 明治時代頃の 陶磁器 です。すべて手描きで、金彩が 細密 に描かれており、非常に美しい 逸品 で買取させて頂きました。華やかで昔の 職人技 が冴える逸品で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、傷、欠け等無く、綺麗な品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、面白い 逸品 です。昔の職人技が素晴らしい 茶道具 や 骨董品 は、高価にお譲り頂けます。 香炉について説明します。 香炉と 燭台 が一対、そして 花瓶 を一対ずつ祀るのが、五具足です。香炉 と燭台、花瓶それぞれひとつずつ祀るのが、三具足です。香供養、花供養、灯供養の為の大切な仏具で、仏壇の大きさや菩提寺の考え方、また地域の慣習等により変化します。また宗派によっても違いがあり、浄土真宗本願寺派では四具足が正式とされています。