販売商品 product

品番:X-1330

価格:売却済

象嵌 煙草ケース 五重塔

横幅約 8.2cm 縦幅約 12.4cm 高さ約 1cm

時代は明治時代頃のものだと思われます。
ご覧のように、明治頃の布目象嵌が施されており、細かい金銀象嵌が素晴らしい作品です。

写真17~21のように、指を押し、スライドさせて開け閉めをするように出来ております。
留め金具も正常に動いており、使用できます。

採光の加減で白く光っておりますが、ほとんど傷みも無く、状態の良い作品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。