販売商品 product

品番:X-1831

価格:売却済

戸袋用引手 七宝焼 二枚一組

直径約 4.3cm
裏面取付部分
直径約 2.3cm  厚み約 5mm

時代は明治時代から大正時代頃のものだと思われます。
中は 古い時代七宝焼 が丁寧に施されております。
七宝焼には有線七宝焼と無線七宝焼がありますが、この七宝焼は有線七宝焼です。
昔の職人技が素晴らしい逸品で、保存状態も良く、しっかりした作りで 重量感 があり、綺麗な引手です。

  • 7 もう片方

  • 10

  • 11

  • 12

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。