販売商品 product

品番:X-119

価格:売却済

刀装具 縁頭 鍾馗と鬼  <在銘>.

縁 横幅約 3.7cm 縦幅約 2.2cm 厚み約 1.3cm
柄頭 横幅約 3.4cm 縦幅約 1.7cm 厚み約 0.8cm

材質は真鍮です。
写真14 のように、江戸時代後期頃に水戸で活躍した 金工師・保政の が入っております。
片切彫彫刻 された雲の地に、鍾馗や鬼が彫金細工や象嵌細工で施され、日本古来 の職人技を代表するような、見事な逸品です。

コレクターの方より、直接買い受けた品物です。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、ご覧のように、保存状態の良い品物です。
採光の加減で白く光っております。

このような古い時代の 刀装具 の縁・柄頭は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。