販売商品 product

品番:X-117

価格:売却済

刀装具 小柄 後藤光孝.

横幅約 1.4cm 長さ約 9.7cm 最大厚み約 0.6cm

後藤光孝 享保6年(1721年)~天明4年(1784年)64才没。
後藤宗家十二代・後藤光理の長男。

緻密 な 魚子地 が施された赤銅に、愛らしい表情の魚が細密な 彫金細工 や 象嵌細工 で施されております。
古い時代 の、丁寧で味わいのある職人技が冴える逸品です。
採光の加減で白く光っておりますが非常に保存状態の良い品物です。

このような骨董品の 刀装具 の小柄は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。