販売商品 product

品番:T-148

価格:¥50,000-

刀装具 鍔 龍 <在銘> 販売

直径約 7.5cm 厚み約 0.4cm 重さ約 153g

材質は鉄です。
時代は江戸時代の品物です。

鉄地に、布目象嵌で雲龍の 図柄 が表現されており、裏側も龍の足が布目象嵌で施されております。
刀装具のに布目象嵌が施されているのはたいへん珍しいです。
昔の職人ならではの、味わいのある職人技が冴える 逸品 です。
コレクターの方より、直接買い付けた品物です。

若芝と在銘で、江戸中期~後期頃に活躍した長崎の 金工家 です。

長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、ご覧のように状態の良い品物です。

このような 骨董品 の鐔は買取させていただきます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。