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品番:X

価格:売却済

九谷焼 皿

九谷焼の 赤絵 の作品で、このような赤絵の作品は明治時代から昭和にかけて輸出用に作られた 名品 も多く有ります。
このお皿は大聖寺藩で九谷焼再興が始まり、通称大聖寺の九谷焼が始り、そのような 九谷焼 再興の陶芸作品です。
明治時代に入って九谷庄三の彩色 金襴手 が有名となり、大量の九谷焼が海外へ輸出されこの作品もそれらの一種類です。
このような赤絵が一面に描かれたお皿や 陶芸 作品は、外国のお客様に人気があります。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所は無く 保存状態 の良い品物です。
このような作品は競り市やオークションで買い受けた作品ではなく、直接お客様より入荷した作品で、仕入れ値に対して販売価格を設定しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で数点の竹籠をお送り頂き買取ました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は大正時代前後の作品です。昭和初期頃の作品ですが綺麗な竹の編み方が面白い作品で買取させて頂きました。長年の時代を経て使用されてきた竹の味わいが随所に見られ買取ました。折れたり割れたりしているところは無く、非常に良い状態です。古い時代 のものですが、しっかりと作られており、今でも十分使用可能です。著名な作家の 竹籠 ではありませんが、使いやすくお求めやすい 骨董品 です。折れや割れは無く、保存状態 の良い品物です。このような竹芸品は海外から来られた観光目的のお客様にお買い求めいただいております。 竹 花籠 について少し説明します。 やはり価格的には、初代や二代目が作った、煤竹や竹根を使った大振りで荒々しい作品が人気があります。現在の作家にも人気のある作家がおられますが、肝心の煤竹が無く、苦労して新しい 竹籠 の制作をしておられますが、繊細 な作品が多く、色合いも昔の物が有りません。やはり昔の 万国博覧会 や出品作品や、自然美があふれるどっしりとした 逸品 で、荒々しくふんだんに煤竹が使われた竹籠が高価です。