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品番:T-40

価格:お問い合わせください

本間琢斎 販売・金工作品 虎置物 販売

幅約 56cm 奥行約 12cm 高さ約 28.5cm

材質は 銅器 でできております。
時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われます。
古い時代 の、日本の 職人技 が冴える逸品で、非常にリアルで力強い 逸品 です。
作者の本間琢斎は、江戸時代から代々続く 蝋型 鋳金 家です。
彼の作品の中でも大作で、彫金細工も素晴らしく、稀に見る 名品 です。

本間琢斎は初代~現在の六代まで続く、新潟県佐渡を代表する鋳金家です。
茶道具、文具、華道具、置物など多岐に渡る作品は、国内外で高い評価を得ています。
共箱 が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

このような 金工作品 の置物、買取させていただきます。
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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。