販売商品 product

品番:X-3131

価格:売却済

四方筒釜

横幅最大約 15.6cm 縦幅約 13.6cm 摘みを含む高さ約 20cm
蓋の直径約 11.1cm

名越弥五郎の作品です。
伝承 された釜師ならではの見事な模様が美しく、昔の 職人技 が施された 逸品 です。

形や模様が創意工夫が表現されたような 逸品 で、季節感の漂う面白い茶釜です。
茶会 ではさぞかし人気の茶釜だったと思われます。
綺麗な共箱も付いており、傷や割れ等無く、本体の釜も未使用品に近い作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

綺麗な赤絵の香炉の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

福島武山 赤絵恵比寿文九谷佐野窯香炉 高さ約10cm 幅約9cm 九谷焼は日本を代表する歴史ある 陶磁器 です。再興九谷から出てこられた作家で、福島武山の作品で、買取価格は10万円前後でしょう。綺麗な 赤絵 の作品で共箱も非常に綺麗な作品で買取させて頂きました。本体の中身も傷等無く、保存状態 も良く未使用品のような 逸品 です。赤色の絵付けが大胆で優美な色彩で、如何にも外国のお客様に好まれそうな作品です。この 骨董品 は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 再興九谷について説明します。 江戸時代は日本の 陶器 といえば 伊万里焼 でした。ところが、江戸後期に、瀬戸で磁器産業が成功したことをきっかけに、加賀でも、春日山焼や若杉焼が作られ始めました。さらに、その若杉焼が成功したことで、大聖寺藩でも 九谷焼 再興が始まり、通称 大聖寺 の九谷焼が始りました。明治時代に入って九谷庄三の彩色 金襴手 が有名となり、大量の九谷焼が海外へ輸出されました。このような 九谷焼 も同じように外国のお客様に人気があります。