販売商品 product

品番:X-3063

価格:売却済

茶托

材質は 銅器 で、時代は明治時代後期から昭和初期頃のものだと思われます。
このような煎茶道具金工作品 は中国茶のお客様にも喜ばれ、愛好家 のアジアのお客様も多くおられます。
鋳造作品で形流しで大量に作られた作品ですが、面白い 図柄 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く 保存状態 の良い品物です。
茶托煎茶道具茶道具 ですが、最近では中国茶のお客様にも多くの コレクター もおられ、彫金細工象嵌細工 の素晴らしい作品は高価買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

能面を蒐集されていたお客様より骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が15枚あります。くわしくはこちら 時代は明治時代頃の作品だと思われます。材質は木製で、実際に能舞台で使われていた能面です。これだけの能面・狂言面は最近では見られない作品で、時代を経てきた味わいのある 逸品 で買取させて頂きました。さすが昔の 職人技 と思わせる細工が 緻密 で、能面らしい表情が素晴らしく、伝承 された技が冴える 骨董品 で買取ました。裏側は丁寧な手彫りが施され、作者の 銘 が入っています。当店は能面の専門店では無いので、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、傷や割れ等無く、非常に 保存状態 の良い 能面 です。 能面の顰(しかみ)について説明します。 能面の中でもっとも激しい怒りの表情。額にV字の深い皺を刻み、眉を思い切り吊り上げ、口を開いて金色の牙と歯列をあらわします。目も金色。“しかみ”の名は顔をしかめるという言葉に由来します。鬼神や土蜘蛛の精などの役に用います。