販売商品 product

品番:X-3056

価格:売却済

掛軸

このような昔の時代の本歌の仏画では、日本の時代の平安時代以前の仏画が人気があります。
この作品も本歌の水墨画の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの日本の時代では江戸時代に描かれた掛け軸だと思われます。
このような 保存状態 の悪い作品でも、仏画は本来の時代でなく、日本の江戸時代や明治時代の 仏画 でも、書き込み が良ければ、贋物 や後作りの作品でも中国の人々には人気があります。
中国の人々は神秘的なものを感じ、神や霊魂を呼ぶ、邪悪を払う、不老不死を呼ぶ、などと言われ、昔から中国やアジアのお客様には 仏教美術 は人気があります。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。